7月27日、日曜日に夏休み恒例の子どもまつりが開催されました。連日の猛暑日の中多くの子ども達と付添いのご父兄が参加してくれました。
まずスイカ割です。マスクを利用した目隠しをしてグルグルと廻し、スイカへと突き進んだのです。周りの大人から、右!左!そのまま!いけーー!等の声が掛けられ、棒が振り下ろされたのです。小さな子供たちの力です、上手く当たってもスイカはビクともしません。せいぜいひび割れ程度でした。でも何度も打ち当てられると、さすがのスイカも大きくひび割れたのでした。(あとで皆で美味しく食べました)
炎天下のスイカ割、終わったら輪ゴム鉄砲に移動です。ここは室内、冷房が効いているので安心です。その前にくじ引きをして・・・キャンプグッズのくじでした。
輪ゴム鉄砲、地域の篤志家の作った動く的へ輪ゴムを当てるのです。案外難しく当たっても人形が倒れません。でもその感触が楽しい遊びなのです。
スイカ割、くじ引き、輪ゴム鉄砲と遊んだ後は人形劇団の人形劇と紙芝居です。今年のテーマは世界の人形でした。日本の人形は可愛いのですが世界の人形はいろいろあって、特に本物の人間のような写実的な人形もありました。世界にはいろいろな人形があるのですね。