2月15日(土)新しく出石町会にできた防災広場「こいこい広場」で防災のイベントがありました。日常は単なる広場、児童遊園ではないので遊具はありませんが、この広場の機能紹介をしていたのです。竈になるベンチ、ポットン便所セット、そして100トンの水槽等、そして近隣町会の一時避難場所の紹介をしていました。各町会毎になぞ解きラリーにして防災を啓蒙していました。私が全町会を解答しすべて回りました。その結果「木密整備」の文字を見ました。木密、防災には重要な項目ですね。大井地区には木密、昔の木造住宅が密集している地域があるのです。地震と火事との重要なゾーンとなるのです。品川区はこの木密を解消するための努力、補助活動を行っています。


棚に幕を掛けるとテントになる。
竈ベンチです。コインで開けられ、使えます。
庚塚町会会館で、参加者へ大井庚塚町会の一時集合場所を案内していました。








大井消防署からの激励を受けました。
大井警察署と防犯協会からの激励を受けました。


























8時5分頃、恰幅の良い子が走りながら町会事務所前の坂を下ってきた。「おはようございます。間に合うの?」って聞いたら、「大丈夫」だって。「行ってらっしゃい」この子が行くとほぼ旗振りは終了です。